先日、仕事先の店舗で営業終了後、どこかのTV局の地上デジタル放送を褒めちぎるような内容(多分間違ってる)のミニドラマを撮影するという事で、残業がてら見学というか覗き見させてもらった。
ミニドラマといっても2、3人の人物で数分間の放送らしいのだけどそれでもけっこうな機材や人数が熱の入った作業を黙々と進めていました。
それにしても数メートルの距離でじっくりとこういう撮影というモノを初めて見たんだけど数秒のシーンを撮影するのにリハやらなにんやらでその数倍以上の時間をかけてするのものだと驚きました。僕が日常こなしてる「仕事」とはまた違う「仕事」ってのを見られてよかった。
まぁ、子役の人の付き添いらしき人が店に展示してるマッサージ機で爆睡してたけどそれはそれで。
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